2012年3月23日金曜日

アルカリ性食品は疲れた時に良いと聞きますがなぜですか? また、梅は酸性っぽい...

アルカリ性食品は疲れた時に良いと聞きますがなぜですか?



また、梅は酸性っぽいですが、アルカリ性食品と聞きます。アルカリ性食品の定義は何ですか?







食物を摂取した後、消化吸収され体内で化学変化(燃焼)によりエネルギーとなります。

定義はその食物を燃焼させ、残った燃えカスが酸性かアルカリ性で判断します。

梅は燃焼前は酸性ですが、燃えカスはアルカリ性なのでアルカリ食品となります。



>アルカリ性食品は疲れた時に良いと聞きますがなぜですか?

これはそんなに根拠がないと思います。確かに梅も夏バテや疲労にも良いといわれています。これはアルカリより梅に多く含まれているクエン酸が効果を発揮するものでしょう。

疲労回復にはビタミンB群が効果があります。一般にビタミンB群は肉系に多いものです。たしか肉は酸性食品と言われていますよね。

これを食べれば血液が酸性になるなど良くいわれていますが、人間の血液は常に弱アルカリ性になるようにコントロールされています。食べ物で血液が酸性などになったら大変です。そんなことは一切ありません。

酸性、アルカリ性などあまり気にしない方が良いでしょう。








酸性に偏りすぎた体質を、弱酸性に戻すために

アルカリ性食品を取るんです。人間の体は弱酸性

がベストなんです。

アルカリ性食品に定義があったんですか?

梅干やラッキョウ、お酢、野菜、など

体にいいものがあなたの言う定義じゃありませんか?

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